早津江病院

病院紹介

院長挨拶・病院概要

ご挨拶

 早津江病院の院長に平成30年6月1日付で就任しました松永高政と申します。

 

 当院はこれまで、地域の精神科医療に貢献すべく、歴代院長をはじめとして職員全員で努力してまいりました。私自身も一精神科医としてこれまでも微力ながら地域のため、患者さんのために努力してまいりましたが、これからは院長としての立場を意識し、精神科医療だけでなく介護、福祉の分野で、佐賀市また川副町へ貢献してまいる所存です。

院長 松永 高政

 

 さて、精神科医療を取り巻く環境は刻々と変化しております。佐賀県では「保険医療計画」で5疾病(がん、脳卒中、急性心筋梗塞、糖尿病、精神疾患)5事業(救急医療、災害医療、へき地医療、周産期医療、小児医療)における医療連携体制並びに在宅医療を構築するべく計画が立てられており、疾病の中では精神疾患、事業の中では精神科における救急医療が、当院の役割として期待されています。当院では精神疾患を幅広く診療、また専門医療機関に紹介するとともに、佐賀県の精神科救急システムに参加し、精神科救急、またかかりつけの患者さんにはいつでも医療が提供できる体制をとっております。また、平成29年10月より訪問看護ステーションを立ち上げて在宅精神科医療にも力を入れております。ストレスや不眠でお困りの皆さまやご家族の精神症状に不安がある場合など、まず一度当院へご相談ください。尚、精神科以外でかかりつけの医療機関がある場合には、一度主治医の先生にご相談の上、紹介状を持参していただけるとスムーズな診療に繋がりますので、ご協力をお願いします。

 

 それでは、これからも宜しくお願いいたします。

特定医療法人 樟風会 早津江病院
院長 松永 高政

 

由来

 早津江保養院は三重津として、江戸時代末期、全国にさきがけて海軍を創立した鍋島藩の三重津の海軍所跡地である。 又、明治より昭和初期にかけて県立佐賀商船学校とし幾多の優秀な海の男達を世に送り出したところでもある。正にこの跡地に早津江保養院が設立された。

早津江病院上空

 

 昭和25年精神衛生法が制定され、精神障害者を保護し、国民の精神衛生の向上が規定された。この法規に沿って、精神病院の設立が計画され増床が緊急の問題となった。昭和30年8月、松永岩三郎他7名のものが、早津江保養院設立総会を開催。軽床60、重症4、の精神病院設計図をつくり鍋島直紹佐賀県知事に申請し設立が許可された。昭和31年3月病院建物(商船学校舎)の使用が許可され、同時に定床を73名とした。

 

創立30周年記念誌 序文より抜粋

沿革

昭和31年5月 早津江保養院開院
昭和63年4月 「早津江病院」へ名称変更
平成5年12月 病院新築移転
平成6年6月 老人性痴呆疾患治療病棟認可
平成6年8月 精神療養病棟認可
平成6年11月 精神科訪問看護開始
平成9年6月 精神科デイ・ケア開始
平成12年5月 精神科作業療法開始
平成15年6月 精神療養病棟1認可
平成16年4月 精神科デイ・ナイト・ケア開始
精神障害者社会復帰施設福祉ホームB「はなの木」開設
平成18年4月 地域生活支援部新設
平成18年10月 相談支援事業所「くすの木」開設
病院機能評価 認定
平成22年4月 グループホームケアホーム「はなの木」事業開始
平成23年7月 電子カルテシステム「MOMACE」導入
平成23年9月 病院機能評価 更新
平成26年4月 グループホーム「はなの木」へ名称変更
平成28年10月 病院機能評価 更新
平成29年10月 訪問看護ステーション「くすの風」開設
平成30年6月 標榜科を「心療内科・精神科」に変更
松永啓介 より 松永高政 へ院長交代

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