看護師
早津江病院を一度退職され、急性期病院で研鑽をつまれた後、早津江病院に再度就職された経歴がある田代看護師に話を聞いてみました。
Q1当院を一度退職された後に、再度ご応募された動機等をお聞かせください。
A1
精神科に戻り働きたいという思いはあったので、諸先輩がいらっしゃる早津江病院を希望しました。
Q2約10年ぶりの早津江病院は、以前の早津江病院に比べて如何でしょうか。
A2
新しい病棟や制服、業務への取り組みなど自分の知らない新しい早津江病院で新鮮です。
Q3前職では、佐賀県内では最先端の医療機関で研鑽を積まれたとお聞きしています。
そちらでのご経験で印象深いもの、看護師になって良かったと思われたご経験があればお聞かせください。
A3
高齢の患者様で通常は寝たきりとなってしまうような方にたいして、色々な職業のスタッフと連携を図り離床を促し、歩行器を使えば歩けるようになられた時は嬉しかった覚えがあります。
Q410年ぶりに精神科病院にお戻りになって、今後の抱負、実現してみたいことがあればお聞かせてください。
A4
心機一転初心に戻り、精神科看護を学び業務に臨みたいと思います。
～患者さんの車イスを押す田代看護師～
Q5最後に、仕事上で心がけていることがあれば教えてください。
A5
以前早津江病院で勤務していた際に、「患者さんは心に余裕がないから不安がある、そんな患者さんに対しては、看護師は心に余裕を持って関わっていかないといけない」と教えてもらった事があります。多忙などで心に余裕がなくなっているなと思った時は、一息おいて自分の心を整えるように心がけています。
田代看護師が精神科病院の看護師として、再スタートを切られた経緯や精神科看護の心構え、田代看護師の優しさなどをお伝え出来たのではないかと思います。
当院では、一緒に働いてくださる方を募集しています。
更に、当法人が保有する熱気球のパイロットを働きながら目指したい方や働きながら看護学校に通いたい方、当院退職後に復職したい方がおられましたら、当院ホームページからのお問い合せ、ないしは、病院代表番号（0952-45-1331）へのお電話をお願いします。
